スポンサーサイト

--.--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「さよなら原発!三鷹アクション その2」リレートーク報告

2012.03.11.Sun
昨日の3.11をどのように過ごされましたか。
各地での追悼式典や脱原発イベントに参加する、一人静かに思いをはせる、
変わらぬ日常を感謝をもって過ごす...
どのような一日であったとしても、みなさん一人一人にとって、
あの日のことを改めて振り返る一日であったことでしょう。
亡くなられた方、大切な人を失った方、今なお悲しみと苦しみの中にいる方々のために、
また私たち皆の未来のために、祈りたいと思います。

さて、遅くなりましたが、3/4三鷹アクションで、パレードのプレイベントとして行った
三鷹協働センターでのリレートークの報告です。
開会に先立ち、会場では昨年12.11の三鷹アクションの映像が流され、
続いて柴田夏乃さんによる「三月十一日のこと」の澄んだ歌声が会場いっぱいに響きました。
リレートーク2


司会の福島さんにより開会の言葉があり、いよいよリレートークのスタートです。
リレートーク3


昨年の秋から取り組んでいる子どもの内部被ばくの問題について話をする
「放射能を考える三鷹の会」の木部紫さん。
周辺の自治体では継続して行われている給食食材の放射能検査、
しかし三鷹市では昨夏に一度しか実施されていません。
自治体によって対応はまちまち。親子ともども振り回されていると訴えます。
親たちがネットワークをつくることで情報を共有したりすることが大切。
「みなさん、つながっていきましょう」の呼びかけには大きな拍手がわきました。
リレートーク1


チェルノブイリの時も仲間たちと支援を行ってきた
「三鷹消費者の会」の駒林矩子さん。
市内外で「原発は危ない」「止めよう」と言い続けてきました。
これからは電気も地産地消。市内にある企業の力と素晴らしい技術を携えて
自分たちで電気を作っていこう、また学習会なども一緒にやっていこうと呼びかけています。
リレートーク4


三鷹には160人の原爆被爆者がいると話す山本英典さん。
ご自身も長崎で被爆されました。
45年住んでいるこの三鷹市には「非核都市宣言」「平和施策の推進に関する条例」があります。
核を使用すれば爆弾も作ることができるし、核を制御能力のないまま原発に使用することが危険なのは
誰の目にも明らかです。
今は原発事故によって起こる低線量内部被ばくをなくしていこう、と
非核都市宣言のある私たち三鷹市民が訴えることが大切、と語っています。
リレートーク5


仲間とともにたくさんの数の署名を集めた「直接請求を成功させる会 三鷹」の大谷内千秋さん。
「みんなで決めよう 原発都民投票」に賛同する市内のグループです。
三鷹では今年に入ってから周囲の支援を受けながら組織的に署名運動に取り組み、
7246名分を集めることができました。
都民投票は東京のみならず日本、そして世界の将来を左右するエネルギー問題を
決めること、この問題をぜひ皆さんに広めてもらいたいと話しました。
リレートーク6


身近な場所の空間線量を測る活動をしている「5㎝50㎝計測ネット」の松尾憙澄さん。
ローカルな場所に注目し、子どもが遊びに行く公園、近所の水たまりなど、
一番心配なところを測りたいという人たちのために線量計も用意しています。
数値が皆さんの安心材料となるように、自治体にもこの真実をつきつけていきたいと
思いを語ってくれました。
リレートーク7


以上、駆け足でリレートークの様子をご報告しましたが、
会場の様子が伝わったでしょうか。
様々な立場、視点からの地域に根ざした活動の報告は、それぞれ興味深いものでした。
顔の見える関係の中で協力しあうことで、共通の課題を丁寧にすくいあげることができる。
そのようなローカルアクションの役割が、今後ますます重要になってくることでしょう。


スポンサーサイト
 | HOME | Next »
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。